FⅡ 週刊実話賞 2日目レース後コメント

かく戦えり

▽1R

勝俣 亮(1着)先に仕掛けた加賀美智史君を目標に踏み上げた。北沢先輩まで連れていければよかったが。

加賀美智史(2着)ギアを3.92から、S級の一番いい時に使っていた3.71に下げて正解だった。位置もすんなり取れたし、外に浮きかけても踏み直しが利いた。

矢田 晋(3着)バンクは重く感じたけど。同期の関根彰人君が3番手につけてくれたのが大きかった。

北沢育夫(6着)鉛が脚についているかのように重い。

▽2R

飯島 淳(1着)河上陽一君が頑張ってくれた。川上修平君のまくりは止まったかなと思ったが、外を行かれかけたので少し焦った。

川上修平(3着)誰だか分からなかったけど、行けという声が聞こえたから仕掛けた。

浅井雄三(4着)仕掛けたんだけど、車が全く出なかった。最後は前を追っただけです。

瀧野勝太(6着)いい展開だったが。被ったのもあるけど、余裕がない。

▽3R

大沢哉太(1着)先行1車の時は負けないんですよ。前を取れたことが大きかった。誰も来ない予感があったけど、本当に誰も仕掛けてこなかったですね。

大内達也(2着)大沢哉太君を抜かないとねえ。最近、こういうことが多いんですよ。

水野悟志(3着)前を取るのは作戦でした。ラインで決まって何より。

▽4R

河野淳吾(2着)大松純二君を出させるつもりはなかったんだけど、彼が強かった。初日の感じが悪かったし、調子がひと息ですね。

大松純二(3着)河野淳吾さんは後ろを見ながらの仕掛けだったし、きつかったはず。

関 敬(5着)地元の関智晴君が当日欠場ということで、東日本でまとまろうと。点数的にも杉浦康一さんの後ろを回るのが自然だと思った。

▽5R

白上 翔(1着)僕の後ろで競り合った2人には、好きに走っていいと言われていた。

矢島一弥(2着)真後ろに白上翔君が入ってしまったので。もっと早く仕掛けてくれれば止められたけど、追い込み気味でしたからね。

斎藤正国(3着)長い距離を踏めたことはよかった。決勝は修正して自力勝負したい。

塚本大樹(4着)競り勝って白上翔君の後ろを取れたし、自分のレースはできた。

▽6R

金沢竜二(2着)昨日と比べて、バンクが激重。番手の阿部英光さんには抜かれると思った。

成田直喜(3着)金沢竜二君が本当に強かった。僕は3着で精いっぱい。

岩本 純(6着)僕の動きで別線が仕掛けやすくなるのは分かっていたけど。バイク誘導のようなレースで、手も足も出なかった。

▽7R

石橋慎太郎(1着)差せたのはたまたまだけど、めっちゃ軽かった。

原口昇平(2着)石橋慎太郎さんに1回出られてしまったけど、すかさず仕掛けられたので。調子は悪くないと思います。

矢内良和(4着)宮下貴之さんは頑張ってくれました。最後は自分でコースを探して踏んだ。ある程度は伸びたし、最終日も頑張りたい。

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