2022 FⅡ BSN新潟放送賞 前検日コメント
戦わん
▽1R
奥井 迪 練習の調子もずっとよくなくて、モヤモヤした数カ月ですね。兆しは見えていると思うけど、走ってみないと。
広木まこ 弥彦は今年3度目の参加。2場所前の武雄でピンピンで勝ち上がれたように調子は上向き。積極的に攻めることを意識しながら走っています。
清水彩那 久しぶりにバイク誘導をしてスピードは出ています。静岡の久能山で階段上りをしたせいか、いつも使っていないところに筋肉痛が出て、もう3日続いてしまって。
渡部 遥 記録は地区大会レベルですが、スポーツに力を入れている私立の高校でずっと陸上をやっていました。高校3年の6月から自転車に乗り始めたばかりで、セッティングはまだ全部師匠(野村典嗣)に見てもらっています。
▽2R
野本怜菜 復帰戦だった宇都宮は初日はよかったけど、2日目は自力を出してタレタレでショックでした。状態も6割くらい。
高橋朋恵 競走が続いているので、疲れはあるけどレース感覚は大丈夫です。
佐藤亜貴子 初日は自在に。スタートを取って、口があかないように2番手、3番手に飛びつけるような競走が理想でですね。今回は師匠(柴田健)と同じあっせんなので、気持ちは入っている。
矢野光世 濃厚接触者になってしまい、レース間隔があきました。地元のバンクが遠いので、練習は普段から街道と自宅でのロードが多いから、そんなに影響はないと思います。
宮本杏夏 街道とウエイトはやってきたけど、間もなかったので追い込めてはいないかな。いい位置が取れるように、自分から動いていきたい。
▽3R
宇佐見裕輝 間の取り方とか、追い込みとして徐々に手応えが出てきている。後輩も出てきたし、北日本はひとつなんで、しっかりラインの与えられた場所で走れるように。
柴田功一郎 深瀬泰君とは初連係だけど、好きに走ってもらいますよ。2場所前の武雄で2勝しているように直線の長いバンクは自分向き。
房州輝也 初日がダメでそのあと結果を出すことが多いですね。調子自体は悪くないので、なんとか初日をクリアしたい。
深瀬泰我 7月に1本欠場して、そこからあまりよくない。練習でも脚が落ちている実感がある。
▽4R
伊藤 亮 体の痛みは全然平気ですよ。ただ、前回みたいに横で併走になったときの対応はまだ悪い。
柴田 健 節目の400勝は弥彦かなと思っていたんだけどね。がっつり休めて、体調は問題ない。
中川拓也 ここ2週間はけっこう練習した。1、2カ月前よりは断然いい状態。
金田涼馬 練習中の落車で鎖骨を骨折して、最近の成績はその影響ですね。右側が1回、左側がこれで2回目で、養成所時代から鎖骨骨折は3度目ですよ。さすがに併走になったときに少し外側を走るようになってしまった。
▽5R
関根彰人 練習はれきているので、しっかり井上公さんについていって恵まれれば。
井上公利 前回の2日目は強い自力選手が当日欠場して連勝を決められた。体の方は変わらずですね。
村上貴彦 6月高知の開催中、同県の中村淳さんに「自分にプレッシャーをかけろ」と喝を入れられて、初日はどこまで通用するか試す意味でも自力でやりたい。踏める距離も伸びてきたし、やってみたいことも増えてきている。
▽6R
坂本将太郎 予選スタートは仕方ない。地元の片桐善君とは連係はあるので頑張ってもらいます。
片桐善也 初日はやりやすい番組で、ありがたいです。前回からは暑い時間帯を避けて街道練習を中心にやってきた。間があいたので、特にここに向けてではないけどしっかり練習できた。
▽7R
柿本大貴 全然自転車に乗れていないので、まずは初日走ってみてですね。
小佐野文秀 オールA級のPIST6で逃げ切りを決めてきました。PIST参戦は、自分が最多の10回みたいですね。
関 智晴 この開催が終わったら、稲刈りで忙しくなる。地元なので、その点はプラス要素があるかもしれないけど、点数なりかな。
渡辺藤男 競走が詰まっているので追い込めてはいないけど、体は軽い。でもこの年齢だと日替わりだけどね。
荻原寿嗣 暑過ぎず、寒過ぎず、気温的には最高のコンディションですね。1、2班戦は、もう少し後ろを見るような余裕は欲しいかな。
▽8R
田口勇介 体調を崩したけど、そのあとはしっかりと練習はできたし悪くない。あとは1カ月以上あいたのでレース勘の部分ですね。
根藤浩二 前回の高松初日は自分の距離ではなくて7着。その前まで初日を連対していたので流れが止まってしまった。調子は悪くはないですよ。
藤原清隆 調子は悪いわけではないので、チャンスがあればモノにしたい。
瀧野勝太 弟子の河内桜雪は、彼女が小さいときから知っている。お互いレースに出ていて、あまり一緒に練習ができないので、同県のみんなにも練習を見てもらっている感じ。
▽9R
丸山啓一 前回から間があいて、じっくり練習できた。調子も悪くない。
落合達彦 (決勝2着から)6度目の正直でやっと優勝できた。流れはよすぎるくらいにいい。弥彦は今年3度目で来月も弥彦が入っています。
田頭寛之 自宅での練習を多めにやってきた。形は崩れていないし、今回には間に合ったと思う。
樋口開土 6月に走りすぎたので、しばらく休養を取りました。オールスター決勝直後の西武園バンクの状態をSNSにアップしたら、反響がすごくて。バンクはすぐに綺麗になりましたよ(笑)。
引地正人 今回は北日本に自力選手が多くて。自分はラインの先頭でという気持ちは変わらないので、2日目以降に一緒になったときにどうしようか、まだ迷ってるよ。そういえば、前回弥彦を走ったときの決勝もそんな感じでしたね。