ＦⅡ 週刊実話賞　初日レース後コメント

▽１Ｒ

岩本　純（１着）先輩が２人ついてくれたので、１周くらいは逃げますとは言っていたけど、まさか逃がされるとは思わなかった。本当は逃げたくないんですよ（苦笑）。バックは風が強くて重かった。

桜井　健（３着）岩本純君が強かった。朝型だからこの時間はきついね。杉浦康さんに行かれたと思ったけど、３着に残っていてよかった。

大内達也（５着）７車立てに慣れていなくて組み立てが難しい。明日以降は修正して頑張る。

勝俣　亮（６着）自分の実力はあんなもんですよ。気持ちを切り替えて。

▽２Ｒ

石橋慎太郎（１着）何度か行けるタイミングはあったけど、自分の距離じゃないと、ためらってしまった。そこがまだ甘いところなんですよね。

片山直人（２着）うまくペースで駆けられてと思ったが、石橋慎君に簡単に行かれてしまった。１車で来てくれて恵まれました。

関　　敬（３着）前が離れていたのは分かっていたけど、車が流れていかなかった。

水野悟志（４着）打鐘すぎに石橋慎さんが行きそうだったので踏み込んでしまった。そこで思いっきりバックを踏んでしまった。

▽３Ｒ

矢内良和（１着）あの展開では内しか狙っていなかった。８場所ぶりの１着で素直に嬉しい。

成田直喜（２着）大沢哉君の踏み出しに一瞬離れてしまった。１コーナーで離れていくんじゃないかと思ったが、つけ切れてよかった。最後は２人で決まったと思ったけどね。

大沢哉太（３着）風は強かったけど全体的に重かった。河野淳さんがまくってきそうな感じがして流せなかった。

▽４Ｒ

坂元洋行（１着）カマしていくつもりだったけど、河上陽さんに合わされてしまった。ホームで田島浩君に入れてもらって助かりましたよ。３コーナーで矢島一君に持って来られたけど何とかしのげました。地脚なので、こういうコンディションは嫌いじゃない。

青木亮太（２着）矢島一君がどこまで持っていくんだと思って待っていた。接触しそうになったけど、最後は車が伸びてくれた。この２着は大きい。

矢島一弥（３着）この風の中、仕掛けてくれた河上陽さんのおかげ。坂元洋さんを持っていったけど、止まらなかった。技量不足でした。

河上陽一（６着）出ていくときに川上修君に踏まれてしまった。その分、掛かり切れなかった。出し切れたし、内容は悪くない。

▽５Ｒ

塚本大樹（２着）矢田晋さんがフカして駆けてくれたのに。阿部弘さんのスピードがよくて止められそうになかった。

光畑政志（３着）初めて阿部弘君についたけど、強かった。その前に自分の脚がなかった。中５日で練習もあまりできずに来てしまったのもあるかな。

関　智晴（５着）加賀美智さんが矢田晋さんラインについて行ったらおもしろかった。前回の別府は自分でやって、脚がなくなっているのは実感している。地元でこれじゃダメですね。

▽６Ｒ

原口昌平（１着）けん制が入ったので、前を取らされてしまった。突っ張りたかったけど、タイミングが合わなくて。関根彰さんが自分の所に来そうだったから、とっさの判断で内から仕掛けていった。

大松純二（４着）原口昌君が内から来たのが見えて、締めたけど遅かった。もう少し早かったらチャンスはあったかもしれない。

関根彰人（７着）原口昌君の番手を取り切れたけど、自分の脚がなかった。それだけです。

▽７Ｒ

金沢竜二（１着）みんなが重いと言っていたわりにバンクは軽く感じたし、最後まで踏めました。これでタイムが出ていなかったらショックだけど。先行で勝てたしよかった。

斎藤正国（３着）自分で動いて位置を取っていけたし、組み立ては悪くなかった。バックで車間をあけすぎたのが失敗。それがなかったらいい勝負ができたはず。

榊原　洋（７着）最後尾だったにしろ、終始きつかったし不安が残った。